日本にもカイロプラクティックにCTやレントゲンを生かせる時代がやってきた

 

こんにちは。

東京の巣鴨にある上部頸椎専門カイロプラクティック 賀来カイロプラクティック・オフィスの副院長(兼Hiカイロプラクティック代表)、賀来裕貴です。

 

今回は、「どれくらいズレてますか?」や「頸椎の調整は危ないんじゃないか」という疑問をお持ちの方に特にお勧めしている画像分析法についてご紹介します。(詳しくはこちら

 

レントゲンとCBCTでの画像分析、導入しました

2021年、賀来カイロプラクティック・オフィスで導入した画像分析法(希望制)は、上部頸椎カイロプラクティックの本場であるアメリカでは必須となっている検査です。

 

画像分析とは

画像分析という言葉は聞いたことが無くても、病院でレントゲンやCT、MRIといった言葉を聞いたことはある、または撮影したことがあるという方は沢山いらっしゃると思います。

 

そのような機器を用いて体の内側を確認することを『画像分析』と呼んでいます。

 

上部頚椎カイロプラクティックにおいては、骨折や疾病を見つけるためにではなく、『首の調整に必要な情報』を収集するために行います。

画像分析の利点

次は画像分析をお勧めする理由です。

 

それは、

  1. 上部頸椎の調整に有益な情報得られること。
  2. より効果的で持続性のあるアジャストメントが期待できる。
  3. 安心感と納得値の向上。

という事が挙げられます。

 

使用機器と安全性について

今回ご紹介している画像分析法では、レントゲンの他に歯科で用いるCBCTという機器も使用します。

 

このCBCTの利点で挙げられるのが、安全性です。

放射線被ばく量についてはこちら

 

この機械は撮影範囲を限局できるため、被ばく量が通常のCTよりも圧倒的に少なくて、撮影時間も少なくて済むのです。

 

お子さんでもご高齢でも大丈夫

現時点での撮影最年少は4歳、最年長は88歳です。

 

撮影しておいて良かったという事例が多くありましたので、一度ご検討されることをお勧めします。

 

画像を利用する上部頸椎カイロのお問い合わせ先はこちら

詳しくは、お電話またはHiカイロプラクティック公式ラインアカウントから、お気軽にお問合せください。

 

なお画像分析を用いる方法は、副院長のみ対応しております。ご了承下さい。

 

Hiカイロ LINE公式アカウント → 友だち追加

 

全体の流れを紹介します

当オフィスに撮影環境は無いため、提携先クリニックでの撮影となります。

 

※必ずクリニックとの時間調整が必要となる為、当日飛び込みでの撮影は行えません

 

提携先クリニックで手配完了後のご案内となりますので、撮影日決定まで少々お時間をいただく場合がありますが、ご了承ください。

 

お問合せ→タイムテーブル・施術の流れ

  1. まず、賀来カイロの画像分析部門『Hiカイロプラクティック』までご連絡ください。
  2. 撮影の予約を行います。こちらよりいくつか日時の候補をご提示いたしますので、ご希望をお聞かせください。撮影予約が取れ次第、こちらよりご連絡いたします。

 

詳しくは、以下HiカイロプラクティックのHPでご確認いただけます。

タイムテーブル・施術の流れ

 

撮影所要時間と費用

撮影にかかる時間は、CBCTは1撮影20秒ほど。レントゲンは5秒ほどです。(準備などを含めるとトータルで20分程とお考え下さい)

 

撮影内容はCBCTを1枚、レントゲンを2枚撮影します。

 

撮影料は¥7,700-(税込み)です。撮影時に提携先クリニックにてお支払いください。なお撮影費用は現金のみのお取り扱いとなりますので、ご了承ください。

 

※撮影には事前予約が必要となります。また、撮影ご案内可能日は現在金曜日となっております。他曜日に関しましてはご相談ください。

CT・レントゲンの撮影可能日に関しまして

 

画像分析を利用した施術の予約、お問合せはHiカイロプラクティックまで

詳しくは、お電話またはHiカイロプラクティック公式ラインアカウントから、お気軽にお問合せください。

 

なお画像分析を用いる方法は、副院長のみ対応しております。ご了承下さい。

 

 

賀来カイロプラクティック・オフィス