賀来 裕貴
(かく ひろき)
賀来カイロプラクティック・オフィス副院長。
上部頸椎専門カイロプラクター。医療国家資格取得と共に、上部頸椎カイロプラクティックを学ぶ。
現在は、カイロプラクティックの探究と研究に力を入れて取り組んでいます。
上部頚椎カイロプラクティックで育つ
当オフィス開業時に私が1歳。家業が上部頚椎カイロプラクティックということで、体の不調が起きたとしても無投薬。回復は自然に任せる。日々の主な健康管理は運動・食事・睡眠・そして首のケアという環境の中で育ちました。緊急時以外は医療機関にはお世話になることなく過ごしてきましたので、子供の頃は「病院」や「薬」に少し憧れを持っていました。
一人暮らしと「薬」
その後社会に出ると、不規則な生活やストレスなどもあり、体に不調を感じる事が増えていきました。 親元を離れていたこともあり、病院で貰った薬を試したこともあります。確かに薬が効いている時は楽になりましたが、それらは一時しのぎにしか過ぎないという事も身をもって体感しました。
健康になるために
楽になる、治るとはどのようなことか。子供の頃のことを思い出します。上部頸椎をアジャストメントして、神経伝達が良い状態で体に時間を与える。環境を整える。後は、自然治癒力に任せるだけです。
治る力は体の内側から働きます
治癒力は外から足せるものではありません。常に体の中から働きかけています。そして言葉は要りません。場所を訴えなくても、必要な場所に対して状態に応じたスピードで変化をもたらします。ですがその過程、スピードは人それぞれです。
環境が整えば、体は自然と変わります。その環境の一つが上部頸椎の状態です。
上部頸椎カイロプラクティックは患部や症状に対してではなく、ずれに対して注目します。ずれによる脳と体のコミュニケーションへの干渉、すなわち神経伝達への妨害がある場合、その妨害を取り除き、身体が自然に健康へと回復できるように優しく後押しします。
お気軽にお声掛けください
私の体験したこと、知っている事でお役に立てることがあれば、喜んでお教えします。お気軽にお声掛けください。
副院長の体験録

私が体験したことを、備忘録としてこちらで公開していきたいと思います。腰椎椎間板ヘルニア。尺骨神経麻痺。半月板損傷。閃輝暗点などの前兆を伴う片頭痛。
詳しくはこちらアジャストメントで加わる力はこれくらいです

アジャストメントの際に加わる衝撃を卵で検証しました。
詳しくはこちら施術の流れ(動画)

検査からアジャストメント(調整)、変化の確認までを動画でまとめました。木曜日担当の副院長による実演です。
詳しくはこちら
辛かった腰椎椎間板ヘルニアの治り方
経験者だから理解できる。腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛、足の痛み、痺れなどの辛い症状が治るまでの私の実体験記。